株式会社シスタック公式ブログ-LED看板・電光掲示板 お役立ちメモ

株式会社シスタックの公式ブログ LED看板・電光掲示板・電光看板の活用に関するお役立ち情報を書き貯めるメモ帳 兼 備忘録

LED看板に表示する宣伝文句はどうする?

 

LED看板の導入を決めてから迷うこと、それは表示する宣伝内容

折込チラシや雑誌広告にしても、記事・コンテンツの出来次第でその反響は大きく変わります。
露出度が高く良質の広告媒体の広告枠を使って、広告費を10万、20万円とかけても、宣伝内容が悪ければ費用対効果も下がります。

LED看板も同じで、良い機種を最適な場所に設置しても宣伝内容が悪ければ、効果も半減してしまいます。
設置してすぐはよく目立つので、どのような内容を表示しても大抵の場合、新規のお客さんは増えます。
ですが、表示内容を変えるだけで新規客数や客層は変わりますので、効果的に活用するには宣伝内容はやはり重要です。

LED看板の表示内容を検討する際、店長様やオーナー様からよく質問される内容をご紹介致します。

・店名や会社名を表示したほうがいい?
・営業時間、定休日は流したほうがいい?
・電話番号は必要?
・商品名やメニューを出すか、出す場合は何種類くらいが妥当か。
・金額、料金は表示した方がいい?
・いらっしゃいませ、営業中、お気軽にどうぞなどの文言は必要?
・内容が一周するのに何秒(何分)くらいが最適ですか?
・イラストや写真をたくさんひょうじしたら目立つ?

お店の業種、ロケーション(立地)、宣伝対象の速度(歩行者・自転車・走行中の車・信号待ちの車)、ターゲット(男性・女性・学生・社会人・シニア層)、周辺の競合店の状況など、様々な要素によってその答えは変わりますが、現地へ行き、状況のヒアリングが出来れば、ほとんどのご質問にお答えできます。

 

最近では検索エンジンの地図機能が飛躍的に向上しているので、現地に行かなくてもロケーションの確認ができるので便利です。

もちろん、やってみないとわからないケースもありますが、LED看板ならその両方を予め登録して、1週間~2週間で切り替えて反響を見るABテストのような事も簡単に出来ます。

これもLED看板ならではの大きなメリットであり、集客効果を出す活用法の一つです。


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スタンド式LED看板が倒れて割れた!破損時の対処は!?

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 店舗でスタンド看板を使っている方は経験のある方も多いと思いますが、不慮の突風による転倒、破損!

LED看板も、スタンド式で床置きの場合は強風や突風で倒れることがあります。

LED表示画面を覆っている透明カバーアクリル素材であることが多いため、強い衝撃が加わると割れてしまいます。

 

そんな時、LED電光看板ならではの注意点をご案内したいと思います。

 

LED看板は屋外用ですから雨が中に入らないようになっていますが、アクリル板が割れてしまっては中の電子基板に雨水が直接かかってしまいます。

LED基盤や内部の電源基板、CPU制御基板などは、それ自体は防水ではなく、ICチップやコンデンサなどがたくさんついた精密機械ですので、水濡れは厳禁です。

もし水で複数の電子部品がダメになってしまうと、修理費は一気に高くついてしまいます。

アクリル板のヒビ程度でしたら透明テープで補修程度で応急処置はすみますが、穴が開いてしまっている場合は、ビニールなども使ってしっかり目張りしましょう

ただし、テープやビニールは、日光の熱や紫外線、雨水などで劣化しやすく数週間ですぐにダメになってしまいますので、再び穴が開いてしまう前に修理が必要です。

損傷が激しい場合は、大きな袋で上から覆ってしまうか、修理までの間は室内保管が無難です。

アクリル板が割れていない場合でも、金属カバーや内部フレームの変形で隙間ができ、水が浸入してしまう場合もありますので、心配な場合は専門店に相談してください。

 

損傷や変形が著しい場合や、使用中にブレーカーが落ちるようなことがあれば、漏電やショートの可能性があります。感電や火災など事故防止のために使用を控えて下さい。

 

 LED電光看板に限らず、以下の点にも配慮をお願い致します。

 ●感電防止のためコンセントを抜いてからの作業をお勧め致します。

 ●ケガ防止のため作業手袋や軍手などの着用をお勧め致します。

 ●割れた部品や破片で周辺の人や関係者がケガをしないようご注意ください。

 ●風が強い場合は、再転倒防止の措置をお願いします。

 

株式会社シスタック

LED看板のリモコンが“危ない”!?【株式会社シスタック】

LED看板のリモコンが“危ない”!?

ここ数年、LED看板(電光看板・電光掲示板・デジタルサイネージ)などに付属のリモコンを購入したいという注文が増えています。

購入時に付いているはずのリモコン、、、なのになぜ注文が来るのでしょうか?

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<リモコン購入理由トップ5> 

①中古でLED看板を入手した時点で無かった

 人から譲り受けたりネットオークションで購入したがリモコン無し。

②故障

 電池を入れ替えても動作しない、または使えないボタンがある。

③紛失

 数年ぶりに使おうとしたら見つからなかった。移転時に紛失など。

④破損

 落下など不慮の事故で破損して使えなくなってしまった。

⑤受け取っていない

 購入時の販売店さん(担当営業)からもらっていなかった。

その中でも②の故障の原因の9割近くが乾電池の液漏れです

アルカリ電池の低価格化に伴い、明らかにその品質が全体的に低下しています。

そのため使用頻度の少ないLED看板のリモコンは、電池が切れずに何年も入れっぱなしになることが多く、気がついた時には液漏れで大半のボタンが使用不能になっているケースが多発しています。

 

<対策についてのご提案>

● 使わないときは電池を抜いておく

● 大手メーカーのマンガン電池を使う(アルカリに比べて液漏れが少ないといわれる)

● 大手メーカーの液漏れ対策済み or 液漏れ保証付きのアルカリ電池を使う

LED看板のリモコンは8,000~13,000円と比較的高価なので、ぜひ参考にしてみてください。

f:id:systak:20170321012605j:plain   [ 液漏れ保証付きアルカリ電池の一例 ]

 

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 株式会社シスタック LED看板・電光掲示板 お役立ちメモ帳 より

中古のLED看板(電光看板)には専用リモコンが不可欠

中古でLED看板を購入し、運用を自身で行う場合は、リモコンが欠かせません。

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通常、LED電光看板には、ほとんどの場合赤外線リモコンが付属しています。

(ネットワーク対応LEDビジョンや5~10m超大型機はリモコンが無い場合が多い)
ところが新品を正規販売店から購入(リース)する場合は、運用を販売店に任せる事も多いため、リモコンを受け取っていない、またはほとんど触れていないため所在がわからなくなっている事が多く、中古として流通する頃にはリモコンが紛失しているケース事が多数あります。

現在のLED電光看板は、新品も中古もすべて赤外線リモコンで操作するため、本体側には一切の操作系統が備わっていません。電源ボタンすらないものが大半を占めます。
※一部の機種はパソコンからコントロール可能ですがオプションや専用ソフトウェアとネットワーク環境が必要
従ってリモコンが無ければ、今表示している文字を削除することも、新しい文字を入れることもできません。その場合は、リモコンの調達が必須になります。

年式の新しい機種のリモコンはメーカー代理店や販売店などで購入が可能です。(1万円前後)合わせてマニュアル(数千円)も入手することをお勧め致します。

すでにメーカーでリモコンの供給が終了していて入手困難なものは、ネットオークションなどで中古でも2万円近くするものもあります。同じメーカーでもリモコンは複数あり互換性がないため、適合を把握する必要があります。

それでもリモコンが調達できない場合は、古い機種のメンテナンスができる専門店に、文字入れを都度依頼することにより使用が可能になります。(2万円前後)
ただし、メーカーも専門店もサポートを打ち切っている機種もありますのでご注意下さい。

余談ですが、LED看板・電光掲示板専門の株式会社シスタックでは

新品も中古もリモコン&マニュアル付きです!

 

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LED看板・電光掲示板・電光看板 新品も中古も専門店シスタック

LED看板(電光看板)に表示する宣伝文句はどうする?

LED看板(電光看板)の購入を決めてから迷うこと、それは表示する宣伝内容

折込チラシや雑誌広告にしても、記事・コンテンツの出来次第でその反響は大きく変わります。
露出度が高く良質の広告媒体の広告枠を使って、広告費を10万、20万円とかけても、宣伝内容が悪ければ費用対効果も落ちます。

LED看板も同じで、良い機種を最適な場所に設置しても宣伝内容が悪ければ、効果も半減してしまいます。
設置してすぐはよく目立つので、極端な話どのような内容を表示しても大抵の場合、新規のお客さんは増えます。
ですが、表示内容を変えるだけでその客数や客層は変わりますので、効果的に活用するには宣伝内容はやはり重要です。

LED看板(電光看板)の表示内容を検討する際、店長様やオーナー様からよく質問される内容をご紹介致します。

・店名(屋号)を表示したほうがいい?
・営業時間・定休日は流したほうがいい?
・電話番号は必要?
・商品名やメニューを出すか、出す場合は何種類くらいが妥当か。
・商品やメニューの金額は表示した方がいい?
・いらっしゃいませ、営業中、お気軽にどうぞなどの文言は必要?
・内容が一周するのに何秒(何分)くらいが最適ですか?

お店の業種、ロケーション(立地)、宣伝対象の速度(歩行者・自転車・走行中の車・信号待ちの車)、ターゲット(男性・女性・学生・社会人・シニア層)、周辺の競合店の状況など、様々な要素によってその答えは変わりますが、現地へ行き、状況のヒアリングが出来れば、ほとんどのご質問にお答えできます。

もちろん、やってみないとわからないケースもありますが、LED電光看板ならその両方を予め登録して、1週間~2週間で切り替えて反響を見るABテストのような事も簡単に出来ます。

これもLED電光看板ならではの大きなメリットであり効果を出す活用法の一つです。

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LED看板・電光掲示板の株式会社シスタック http://www.systak.jp/

LED看板・電光掲示板 導入や活用に役立つ情報を発信できるよう頑張るブログ

LED看板・電光掲示板 導入や活用に役立つ情報を発信できるよう頑張るブログ(By 株式会社シスタック)

 

今年13年目を迎えます、新品・中古 LED看板(電光掲示板)卸売・小売の

株式会社シスタックと申します。

 

中小零細の新規法人が、設立から10年で約9割が廃業しているとされるこの時代、12年以上活動させて頂いていることに、感謝しております。

 

思えば、リーマンショック東日本大震災など、あらゆる業種が大きな影響を受ける中、原発事故による深刻な電力不足は、電気が無ければ使えない「LED看板(電光掲示板)」という商材を専門としている弊社にとっては、想像を遥かに超える痛手となりました。夏場に電力会社から電力不足の懸念という情報が出る度、実に3年以上もの間、その影響を受けました。

 

その時期を支えてくださったのが、既存ユーザー(店舗・会社)様でした。

LED電光看板の良さと必要性を知って下さっている既存ユーザー様の買い替え、買い増しのご依頼のお陰で、つらい時期を乗り越えられました。

 

まだまだ至らない部分もありますが、これまでのお客様(会社・店舗様)のご愛顧、協力して頂いた方、ご縁のあった方への感謝を忘れずに、専門店として培ってきたLED看板・電光掲示板のノウハウを活かし、より一層お客様のお役に立てるよう、精進して参りたいと存じます。

 

新しくブログを開設させて頂きますので、少しでもお役に立てる情報を提供していきたいと思います。

 

どうぞよろしくお願いいたします。 株式会社シスタック

 

www.systak.jp